【火山ランチ】がまだすドーム「ジオカフェ」にて『雲仙火山トルコライス』新発売!

お知らせ

どうも!ハワイ式噴火を目指したいが、実際はプリニー式噴火連発な情緒安定しないアラサー火山女子くらりんです。

この度、がまだすドーム(雲仙災害記念館)内にあるジオカフェ(NPO法人チャレンジド人財センター運営)とコラボして新メニュー「雲仙火山トルコライス」を発売いただくことになりました!

さて、今回発売する「雲仙火山トルコライス」のすごいところ(自分で言う)をお伝えします!

がまだすドームから見える雲仙火山を再現!

まず「雲仙火山トルコライス」の写真をご覧ください。

こんな感じ

続いて、がまだすドーム3階展望デッキからの写真をご覧ください。

こんな感じ

・・・お分かりいただけただろうか?(cv心霊番組のナレーション)

おかずの配置にご注目いただきたい。
このおかず、がまだすドーム3階展望デッキから見える雲仙火山の形に配置しているんですよ!

分かりづらいと思うので追記します。

・・・伝われ!!(雑)

火山活動で生まれた島原半島産食材を使用

さて続いては使用している食材についてです。

火山活動によって誕生した島原半島は農業が盛んです!
島原半島にある島原市、雲仙市、南島原市は、長崎県の農業生産率1〜3位を占めています!
農業が盛んなのと火山に何の関係が?と思われるかもしれませんが、その理由はとても長くなりそうなので、そのうち別記事にまとめたいと思います。
更に、養鶏や養豚、酪農も盛んに行われています。

その為、島原半島は地産地消が盛んです。地元の方は「島原半島で鎖国しても生きていける」と言っているくらいです(笑)

そのことも今回知っていただきたく、島原半島産食材を中心に使用いただきました!
詳しくは商品と一緒に配布しているペーパーにて説明します!

トルコライスの下に敷いているペーパー(iPadで頑張って描いたんだよ!)
予告なく配布終了する場合があります。

まず黒米に使用している黒米は、雲仙市千々石町産です。
何故、黒米を使用しているかと言うと、雲仙火山から噴出したデイサイト質溶岩に似せるためです!

平成噴火で噴出した溶岩はこんな感じ↓

赤いのは酸化しているから(グレーや黒の溶岩もあります)

見えなくはないかな(震え声)

また、トンカツはサクサクで油っぽくなく美味しいですよ!使用している豚肉は雲仙産です。

また、ナポリタンの上には島原産の卵と雲仙ハムが載っています!
島原半島民にはお馴染みの雲仙ハム!旨味が詰まってて美味しいですよ〜!

楽天でも買えます!

視覚と味覚、ダブルで火山が味わえる一品です!!

島原のがまだすドームにお越しの際は、ぜひジオカフェで「雲仙火山トルコライス」を食べてみてくださいね〜!1日10食限定なのでお早めに!

詳細はこちら↓

価格  :1,100円(ドリンク付)
数量  :1日10食
販売場所:がまだすドーム(雲仙災害記念館)内 ジオカフェ
営業日 :平日 10:00~14:30
     休日 10:00~14:30 (アイス・スナック・ドリンク類は16時まで)
     ※木曜休業
     ※フードのラストオーダーは終了30分前
     ※テイクアウト不可

がまだすドームはここ↓

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