原城にて阿蘇山の火砕流堆積物、通称阿蘇4(Aso-4)をガン見してきた話

日記

どうも!眠気を爆発的噴火で消しとばして欲しいくらりんです。

今回は、原城にある阿蘇4(Aso-4)の露頭を観察してきた話をします!

そもそも阿蘇4とは、9万年前に起きた阿蘇山のカルデラ式噴火によって噴出した火砕流堆積物のことです。この噴火によって、阿蘇山カルデラの現在の形はできたんですね。

この場所は、2020年3月14日放送のブラタモリ内で出てきましたね!
キリシタンが籠城できたのは、何故か海に程近いところに湧く真水の池にある、とのことで火砕流堆積物層と下にある泥岩層の話が出てきたと思います。

阿蘇火山は、約27万年前から約9万年前までのあいだ、4回にわたって、大量の火砕流を流し出した。これは古い方からAso-1、Aso-2、Aso-3、Aso-4と呼ばれている。

参照)熊本県高等学校教育研究会地学部会 https://sh.higo.ed.jp/hsearth/otayori/阿蘇/阿蘇火砕流について

原城の場所はこちら↓

露頭がある場所は海側の遊歩道です。
さて、行ってみましょう!

キター!!!阿蘇4の露頭!!ヒュー!!

どうしようもない見出し(震え声)

さて、海沿いの遊歩道を歩いていくとありました!!

ババーン!!!
上部にあるグレー色の層が阿蘇4だ!!!

写真だと分かりづらいですが、かなりの厚さがあります。
目の前のフェンスが人間の身長より高いくらいなので、比較していただければ・・・

上に乗っかっているグレーの層が阿蘇4

下にあるのが泥岩層です。
阿蘇4の層は軽石だらけでスカスカなので、水を通しやすいんです。
下の泥岩の層に染み込んでいき、池を作ったのですね。

阿蘇4の軽石を拾ってみる

遊歩道に阿蘇4の軽石があったので、手に取ってみました。

そしたらもうね、すごく軽いんですよ!!!!!!
冗談ではなくコットンのような軽さですよ!!!!

それほど9万年前の阿蘇4を噴出した時の噴火は、爆発的な噴火だったってことですね!

※許可なく露頭の岩石を採取することは禁止されています。貴重な露頭を荒らさないようにしましょう!!後世に残しましょう!!!

ものすっっごい軽いんですよ

火山に人間は敵わない

遊歩道から熊本県方面を眺めてみました。

原城から阿蘇方面は見えませんが、代わりに宇土半島や天草諸島方面を眺めました。正面の島は湯島(別名:談合島)。

こんな遥か有明海を超えて、火砕流がやって来たなんて・・・
想像が出来ないスケールの噴火ですね。

また再び同程度の噴火が発生して、火砕流がやって来た時は・・・

私は潔く死にます!!!

敵わないです。人間は火山に。
てかそんな壊滅的な噴火が起きてるなか、生き残ってしまった方が辛そう・・・

人間は自然をコントロール出来ない。
あくまで地球上の場所や資源を借りて、生きさせてもらってることを忘れてはいけない。
そう心に刻みながら阿蘇に想いを馳せつつ、目の前の有明海を眺めました。

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